2018年12月

お悩み相談室

【お悩み】旦那さんの体調が悪くてイライラしてしまいます……そんなときの対処法があります。

旦那さんの体調が悪くてイライラしてしまいます というご相談です。今回は、その対処法とあわせて、少し心理的なこともお答えしていきたいと思います。なぜなら、「体調が悪い」と、なにかを得られるものがあることを、無意識に知っているから、体調が悪くなってしまうのかもしれません。

お悩み相談室

【お悩み】旦那さんから離婚を切り出されています。関係修復するには、どうしたらいいですか?

男性から離婚を切り出している、女性は関係の修復を望んでいる、というご相談です。苦しくて辛い……そんなお気持ちは解ります。しかしながら、はっきり申し上げると……離婚を切り出している旦那さんに対して、その関係を自分が「つなごう、つなごう」とすればするほど、旦那さんは不信感を抱いてしまいます。なぜならば……

お悩み相談室

【お悩み】自分の趣味も楽しみも持っています。仕事も順調でお金もあります。ただ……遠距離の彼が続いていて淋しくなります。

自分の趣味も楽しみもあるけれどパートナーとの距離だけは縮まらない、というご質問です。潜在意識には「手に入れているものがあなたの欲しいもの」という法則があります。もしこの場合、「欲しいもの」を手に入れているとすると、それは一体なんでしょう?ちなみに……パートナーとの距離は、人との親密感の距離に比例するといわれます。

お悩み相談室

【お悩み】彼が忙しくて、ぜんぜん連絡が来なくなり不安です! こんな時、どうしたらいいですか?!

彼からの連絡がこなくて不安です……不安なのは分かります。けれども、そんなときほど、彼の味方でいてあげてください。彼の味方でいる、というのは……彼に要求をする(電話やメールで「さみしい」という)のではなく、「今日もお疲れさま」のような、ほっこりする言葉、そんなことを、彼に伝えてあげてほしいのです。

お悩み相談室

【お悩み】お金がないからがまんをする……本当は、なにをがまんしているの?

お金という「物質」を思うとき、多くの人が「安心感がほしい」「自由がほしい」という気持ちを隠していることがあります。けれども、「ほしい」と求めているうちは、安心感も自由も、ましてやお金も、手に入らないものです。そして、「ほしい」と求める多くの人は、物質が「ほしい」のではなく、それを手にしたときの「感情」がほしいのです。

性教育

たとえ学校で性教育があっても、家で「しつける」性教育は大切です

「学校が性教育をすればいいじゃないですか……」「性教育って学校でしてくれるものでしょ?」という、お母さんからの言葉を耳にすることがあります……学校では、顕微鏡の映像でみる受精の解説はあっても、心と体を守る方法は教えてくれないそうです。性に興味を持ち始めた子どもたちに、いつなら、ちゃんと教えられますか?

性教育

子どもにはしあわせな結婚をしてほしい……おかあさん! 自分のしあわせは「そこそこでいい」なんていわないで

「性教育」と聞くと、怪訝な顔をされる方の気持ちがよくわかります。わたしもそうだったからです。今は、「怖い」という気持ちが、顔をこわばらせることを知っています。ですから性教育のお話をするとき、「おかあさん、性教育は怖いですか?」というお話からするのです。でも、なぜ性教育を怖いと思うのでしょうか? 迫ってみたいと思います。

お悩み相談室

【お悩み】パートナーが欲しいとき、どうすればいいの? 理想のカップルに近づいてもうまくいきません

パートナーがほしいときや、理想のパートナーシップを築くために「理想のカップルに近づくといいよ」という言葉をよく耳にするかもしれません。けれども実は、理想のパートナーシップを築くために「理想のカップルに近づく」というのは、正解のようで正解ではないのです。理想のカップルに近づいて、凹んだ、というお声こもよく耳にします。

お悩み相談室

【お悩み】旦那さんの機嫌が悪くなったら、どうされますか?

「旦那さんが不機嫌になったときはどうされているのですか?」というご質問を頂きました。わたしなら……夫の機嫌が良かろうと悪かろうと、わたしには関係ない!と申し上げます。つまり……夫の機嫌が良かろうと悪かろうと、わたしが機嫌を悪くする必要はない。という意味です。放置もしませんし面倒もみない、というのがわたしの考え方です。

お悩み相談室

【お悩み】人からよく責められてしまいます。私の何がそうさせるのでしょうか?

「あなたのせいで」といわれてしまう人の多くに共通しているところがあります。それは、どちらかといえば周囲に対して影響力を持っていたり、意見が通りやすい立場にある、ということです。周りの人からは、性格的に姉御肌にみられたり、面倒見がいいと思われているかもしれません。実際にも、誰かの面倒をみてあげることは多いかもしれません。