離婚という選択肢しか、わたしたちにはないのだろうか?
家で会話がない、いつも機嫌が悪い、口をきけば喧嘩になる、お互いに関わらないようにしている……夫婦関係が冷めていたりパートナーシップがこじれていると、果たして「離婚」という選択肢しかないと思いますか?夫婦関係のお話を聞いていると、多くの方がパートナーシップに対する大きな誤解を持っているのではないか、と思うことがあります。
家で会話がない、いつも機嫌が悪い、口をきけば喧嘩になる、お互いに関わらないようにしている……夫婦関係が冷めていたりパートナーシップがこじれていると、果たして「離婚」という選択肢しかないと思いますか?夫婦関係のお話を聞いていると、多くの方がパートナーシップに対する大きな誤解を持っているのではないか、と思うことがあります。
誰かに「負けてたまるものか!!」と思ってしまうことがあるかも知れません。ましてや、男性に対して「すごいね」といえない女性は、意外と多いのかもしれません。けれども、少しだけ立ち止まって思いめぐらせてほしいのです。もしかすると、自分で「負けている」と思っていて、自分が自分に「すごいね」といえないだけではないのか? と。
「男性性」や「女性性」という言葉を使うことがあります。女らしさが女性性? 男らしさが男性性? というご質問も頂戴します。そこで今日は、「男性性」と「女性性」の概念について触れたいと思います。実はこの概念、何千年前の超古代の日本文明が源にあるそうです。知らないよりも知っていた方がいい?! そんな智慧です。