今回のお悩み相談
今回は、離婚した元旦那様と再婚しようかどうか迷っています、というご相談です。
40代：にゃんたまさん
一年半前位に離婚しました。
元旦那の事が嫌いになった訳ではなく、養う力が無さすぎて離婚を決めました。しかし、未だ独り身で、私のことを理解し受け入れてくれる人はなかなか居ないなと最近感じていました。
元旦那とはまだ連絡を取っていますが……好きなのは変わらないです。占いなどで相性を診てもらっても合わないらしいですが、よく一緒に居たらもっと楽しいのに……と思ってしまう事も多々あります。
ただ寂しいからそう思うのか、
（また結婚して子供を産みたいと思っています）
焦っていてそう思うのか、
なんとも言えませんが……またよりを戻そうかと考えています。また一緒になっても前と同じような事が起こるよとも言われました。
そんな気もします。
でも相性も大切かもしれないけれど、２人の向き合い方なのかなとも思ってしまいます。前は壊そう壊そうとして、元旦那の愛を受け入れていませんでした。
何かアドバイスがありましたらよろしくお願い致します。
幸せのヒントになれば幸いです
ご質問、ありがとうございます。
そうですね。
私から単刀直入に言うならば……
「再婚してみたら？？？」
です。
好きだと思い
一緒にいて、心地良いと感じ
お金があったなら彼と別れなかったというならば、です。
そんな関係を自分から壊しにかかったのだとしても……好きなのですよね？
ただしひとつだけ注意があるとすれば、「彼は、変わらない」です。
以前と同じ事を繰り返すでしょう。
では、やめるのでしょうか？
人任せにしないでいよう
わたしも元占い師ですが、人生は変えれると思っています。ですが、占い師は占った相手の人生の責任をとることはできません。
人生の責任を取ることができるのは、その人生を歩む自分自身しかいないからです。
「占い」は、いかようにも解釈することができます。
昔、私は「よくあたる」と評判だった占い師さん3名の方から、「みっちさんは再婚しません」といわれました。
けれど、今は再婚してしあわせな毎日を過ごしています。
ですから、占い師さんにいわれたから、などではなく
「自分がどうしたいか？」
だと思います。
旦那さんの稼ぎが悪い、ということが別れる理由だとしても、これは人任せではないでしょうか？
旦那さんの稼ぎが悪いということは結婚前からわかっていたことだとすれば、それを「選らんだ」自分の誇りを持ってください。
無いものよりも、あるものを見よう
それを感じている自分を信じてあげてください。
けれど万が一、同じように「やっぱり離婚しよう」となったならば、
「とことんやった！」
「彼を愛し抜いた」
と言える自分で卒業してみる事をオススメします。
自分の心がしあわせを受け取れない場合に、親子関係に起因していることが多いものです
もし必要ならば、そのようなセラピーを取り扱ってくれる信頼できるセラピストさんと共に、相談しながら夫婦関係の再構築をやってみることもできます。
人生の責任者は、自分である！
そのような人生をGetしてください。
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