2018年10月

パートナーシップ

人はみな、二人の「女」と二人の「男」がいます。そしてこの概念はパートナーシップには欠かせません。

いつも性育アカデミー協会のブログをご覧いただき、ありがとうございます。命や尊厳の問題を解決するため、「性」を扱える人材を育てています。 その研修の根幹には、「男性性」と「女性性」のバランスをとり統合する、というテーマがあ…

お悩み相談室

【お悩み】愛し愛される関係を望んでいるのに……彼との関係にもがいています (その2)

彼と仲良くなりたいのに彼との関係でもがいている、というご相談の続きです。そのためには、「彼がいなくても幸せな自分」をつくることが大切だとお伝えしました。今回は、実際にそうやっていこう、と思った時にできてる「怖い」という感情についてお話します。キーワードは「怖いを越える」。越え方についてもお伝えしています。

心を支える方法

「成熟」への道。「自信が持てない」「人の顔色が気になってしかたがない」人はどうすればいい?

いつも性育アカデミー協会のブログをご覧いただき、ありがとうございます。 性愛心理学にはよく出てくるキーワード「成熟した大人」。 これは、幸せなパートナーシップを築くうえでは欠かせない要素だとお伝えしているわけですが…… …

お悩み相談室

【お悩み】パートナーシップが上手くいっているって?どんな感じなのですか? (その2)

前回のご相談「パートナーシップが上手くいっているって?どんな感じなのですか?」の続きです。パートナーシップの秘訣のキーワードである「成熟した大人」についてお話ししています。特に前回は、もし「成熟した大人」のヒントがあるならば……「違う」ということを、どれだけ楽しめるか? がカギだといいました。その続きです。

心を支える方法

感情を「ちゃんと感じる」ことができるようになると世界も広がります。ですが、タブーを越えようとすることは、ひとりでやってはいけません。

いつも性育アカデミー協会のブログをご覧いただき、ありがとうございます。 ここしばらくは個人セッションのお申込みをほんとにたくさん頂いております。 ありがとうございます。 楽しくて嬉しくてお客様の笑顔が幸せで……改めて、自…

お悩み相談室

【お悩み】両親の性行為を見た嫌悪感が、今の自分の「性への嫌悪感」に繋がっているのでしょうか?

ご両親のことがきっかけで「セックスへの嫌悪感を持ってしまった」というご相談です。まず、セックスへの嫌悪感と自分の「女性部分」を否定することは、別に捉えた方がいいと思います。ご両親とのことがきっかけで「セックスへの嫌悪感を持ってしまった」というよりも、そもそも「性の否定があるからセックスへの嫌悪感が湧く、という構図です。