ついついやってしまうパートナーシップでの誤解。そこに気づけば、もう大丈夫。

いつも性育アカデミー協会のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

これまでにも今も、たくさんの方に出会う機会を頂戴しています。

そのたびに、人って幸せになるために生まれてきているんだなぁ、と思わずにはいられません。

『幸せになる!』と決めた方には、お試しはくるものの、それを越えた先の完璧な世界……人の美しさを見せてもらいます。

有難いことです。

 

さて今日のテーマですが……講座でもよくお話する、パートナーシップでの誤解 というテーマのお話です。

あなたの幸せのヒントになれば幸いです。

愛されていない?! それは全部誤解です。

小さい時に、両親からの愛を「ゆがめて」受け取ってしまうと、そこから、「勘違い」や「間違った思い込み」を持ってしまうことがあります。

すると大人になったとき、人の愛をまっすぐに受け止められずに、人の愛を斜めにみてはスネてしまうのです。

愛されているのにその愛を受け取らない……自分にうそをついて本当に伝えたいことをいわずに隠せば「愛される」と勘違いします。

そして自分がウソをつくほどに、パートナーをつまらないものにしてしまう。

そんな状況を作ってしまうのです。

 

「私は愛されてない」「パートナーに文句がある」「パートナーが出来ない」……
それは全部誤解です。

けれども、そこを理解できたなら……もう、大丈夫。

気づいたなら、幸せになるしかない

「あぁ……間違っていた」
そう気づいたならば、直せばいいだけです。

それだけで、私たちは幸せになれるのですから。

「わぁー気づいちゃったー……でも、パートナーが出来そうな気がします」
「なんか、幸せになっちゃいそう!」

そう思えたならば大丈夫。
世界は、自分の思い通りにしかならないのです。

 

パートナーシップをこじらせているのは、私たちが「それを」選択しているだけです。
ならば、「拗ねる」「こじらせる」を選択しなければ、いいのです。

幸せになる!
そう決めるだけで、いいのです。

気をひこうとしてわざわざ意地悪になってみたり、駆け引きといって素っ気ない態度になってみたり……そんなことをせず、ただ自分の気持ちを素直に表現するだけで、幸せなパートナーシップを築くことができるのです。

食を育てるように性を育てよう!
愛し愛されるを文化にし、日本を元気しよう!

日本性育アカデミー協会公式サイト

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