どうしてそこまで「パートナーシップ」の話をするの?

いつも性育アカデミー協会のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

パートナーシップのお話には、たくさんの方からの反響があります。
これからも発信を続けていきたいと思います。

ありがとうございます。

さてときどきですが、「パートナーシップ、パートナーシップって……そこまで強調する必要あるの?」というご質問も頂きます。

そこで今日は、どうしてそこまで「パートナーシップ」についてお伝えしているのか? を少しお話させてください。

ひとりよりふたりがはやい

パートナーシップには、とても奥深いものがあります。
その理由の一部をご紹介すると

  • 親との関係性で、未消化だったものを投影する
  • 親よりも親密な関係を持つ、他人である
  • パートナーは自分と同じ感情を感じている
  • パートナーの課題と自分の課題は同じもの
  • パートナーと向き合うとは? 自分と向き合うこと
  • パートナーシップに「素晴らしい自分」と「最悪な自分」に出会える
  • 愛を拡大することが出来る

からです。

もちろん、ひとりで成長をすることは出来ると思っています。
ただ……パートナーシップの中でならば「(ひとりでするより)早くて簡単」にその成長ができるのです。

ひとりでやると30年かかることが、パートナーシップのなかでならば3年でできてしまう。
このようなイメージです。

その分、急な坂道を上る(つまり……「キツイ」ともいう)感覚があるかもしれませんが……

山登りで味わえる感動よりエキサイティング

最悪な気分が味わえるのもパートナーシップですが、まるで「至福!最高に感動!!!」という感情を味わえるのも、パートナーシップです。

パートナーシップの醍醐味は、マラソンや山登りと同じようなものだと思っています。

「なぜあんなに苦しい思いをしてまで……やるの?」といえば、ゴールや山頂での絶頂を味わえるからです。そこに、至福体験があるからです。

そして、その感動が忘れられなくて登り続けるし、マラソンに出続ける……

パートナーシップでの成長は、その比ではないくらいにエキサイティングです。
肉体ではなく「霊的成長(成熟)」がそこにはあるからだと思います。

一人でも多くの方々が真実のパートナーシップで成長し自分の才能を生かし切る!

そんな人生を歩まれるお手伝いをしたいと、心から思います。
世界平和にもつながると思っています。

だからこれからも、パートナーシップの力学をお伝えし続けていきます。

食を育てるように性を育てよう!
愛し愛されるを文化にし、日本を元気しよう!

日本性育アカデミー協会公式サイト

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