離婚の危機はこうやって乗り越える! ~ほんとうにあった再生物語~ その2

いつも性育アカデミー協会のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日も、離婚の危機の乗りこえ方についてお話します。

昨日は、離婚の危機に直面し、「このままではダメだ」と思った時に取った行動についてお話しました。

離婚の危機はこうやって乗り越える! ~ほんとうにあった再生物語~ その1

2018.11.21

それは、相手から自分の意識を離すこと、だとお伝えしました。

 
今日はこちらのお話の続きです。

あなたの考え方のヒントになれば幸いです。

「離婚をしたい」と思ったときの心の真相

ところで、「離婚をしたい」というときに、心がどう動いているかをご存知ですか?

心は、「新しいステージに向かいたい」と動いているのです。

新しいステージに向かうための前触れともいいます。
これは、陣痛みたいなものです。

一方で、心はこの陣痛を感じたくないと思っています。

陣痛と表現できるくらいですから……新しいステージに向かう前はなんともいえない怖れを抱いてしまいます。

「ちゃんと生めるのだろうか……」と。

そのような「怖さ」を感じたくないために、「やめた!」といって離婚や別れを選ぶことを考えようとします。

ですが、これをしてしまうと……新しいパートナーができても同じことでつまづきます。

厄介なのは、こうして頭で理解しているとしても……心の抵抗が現れることです。

この抵抗を如何に越えていくか、がとても大切になります。

心の抵抗を越えた未来にコミットする

新しいステージの前触れには、「別れたい」「離婚したい」という心の抵抗も含め、他の異性に心奪われたり、あるいは、死んでしまいたい、という状況や、事故、病気、家族の問題などが次々と現れることがあります。

心理学では、そんな時期を「デッドゾーン」と呼ぶことがあります。

苦しい感情を感じる時期でもあり、誰かにうんざりしたり憤怒のようなものさえ現れます。

このように辛い時期でもあるのですが……実は、これがチャンスでもあるのです。

なぜならば、これを乗り越えることができたなら、これまでよりもっと深い人間関係や、パートナーとのロマンスが待っているのです。

辛いのはイヤ……でも、その先に行きたいからコミットするわけです。

離婚をしたい、彼を憎む感情すらもっている。
行先は見えないし、うんざりする……
でも……それでもこの人と生きていく。

という、あきらめないコミットです。

 

ただし注意があります。
虐待など破壊的な行為がある場合は、自分の身の危険を守ることがなにより大切です。

DVや相手のギャンブルなどで身の危険があるときは、「あきらめない」は必要ありません。ここは逃げてください。ご自身を守ることが先決です。

けれども、そうでないならば……
あきらめると、自分で自分を投げ捨てていることと同じです。

パートナーシップを築いていくうえで、ここは避けられない通り道です。

今の人と別れたところで、他の人と同じことをやる羽目になります。
それに今、他で男の人を作ってごまかしたところで、根本的な解決にはならないのです。

コミットのあとは行動です

ギャンブルにおぼれるわけでもなく、暴力を振るうわけでもなく、働かないわけでもなく、旦那さんや自分が破壊的な事を起こしていない状況にあるならば。

命の危険はなにもない、「何も起こっていない」状況であるならば。

あなたが今のパートナーシップにうんざり嫌気をさしていても、「コミット」で状況は変わります。

コミットは、自分自身で「決めた!」と決意さえすればいいものです。

離婚をしたい、彼を憎む感情すらもっている。
行先は見えないし、うんざりする……
でも……それでもこの人と生きていく。

その決意ができたなら、次は行動です。

今度は実際の行動を起こします。

まずは彼と物理的な距離をとることをやっていきます。
「彼」と「わたし」の境界線を強化するのです。

そしてこの「物理的な距離をとる」は、相手から自分の意識を離すために欠かせない行動でもあります。

と……少し長くなりました。
具体的な「彼と物理的な距離をとる」についてお話しは、次回に続けます。

 

※コミットとは、Commitment(コミットメント)の略語です。
責任の伴う約束や目的に対して積極的に関わる、責任をもって引き受ける、という意味があります。

 

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