生きにくさを抱えるアダルトチルドレンが、幸せになるためにできること ~4つの手順~

いつも性育アカデミー協会のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

誰かに「助けて」なんて口が裂けてもいえない……
弱い自分をみせると相手からなめられそうなのが嫌なだけなのに、「大丈夫、いま時間あるから」とか「わたしがやった方が早いから」などといって、ひとりでいろんなことを抱えてしまう……

こちらは気を遣っているのに、相手からは全く大切にされていない感じがする……
だから人間関係にいつも緊張してへとへと。
誰かと仲良くしたいのに世の中のみんなが敵にみえてしまって、自分が傷つけられないか、といつも見張るようなこころもち……
だからといって、ほんとうは嫌われるのが怖いから媚びてしまう……
そんな自分がもっと嫌い……

心の問題を抱えていると、人間関係に苦しさを覚えてしまうことがあります。
「ほんとうはそうしたいのに、それができないわたし」

機能不全の家庭で子ども時代を過ごした大人が、大人になっても抱えてしまうジレンマかもしれません。

 

さて、今日も引き続き、「アダルトチルドレン」をテーマにお話したいと思います。
あなたの考え方のヒントになれば幸いです。

兎にも角にもまずは、どうか、怒ってください

先日より、続けて「アダルトチルドレン」をテーマにしています。

アダルトチルドレンであっても、心の傷を持っているとしても、あなたは幸せになれます。(その1)

2018.11.07

アダルトチルドレンであっても、心の傷を持っているとしても、あなたは幸せになれます。(その2)

2018.11.08

まずは、親を思いっきり憎んでいいです。

「あなたたちのせいで、わたしは不幸になった!」と、貯めていた怒りを、どんどん出すことが大切です。

なぜなら……それまでずっと「怒る」ができなかったのですから。

親の顔色を見なければいけなかったし
親にさえ気を遣ってしたし
親の面倒をみないといけなかったのです。

親が傷つかないように、「わたし」は立ち居ふるまわないといけなかった……

口ではなんとでもいえたとしても、親に本気で「怒る」ことができなかったことでしょう。

だから……まずは怒っていいんです。
怒ってください。

そうして、怒り切ったあとにやってほしいことが二つあります。


自分が不幸を選んでいると、認識すること
自分が自分を幸せにすると、決めること

次に、自分で「不幸」を選んでいないかを確認してください

これまでに溜めこんでしまった「怒り」を吐き出すことで、たとえ両親とのわだかまりが解けたとしても

自分が不幸を選んでいると、認識すること
自分が自分を幸せにすると、決めること

ができていないと、パートナーシップにおいて、新たな不幸を選んでしまいかねません。

あなたをいじめてくる人をパートナーにしてしまったり
あなたがいじめることができる人をパートナーにしてしまったり

たとえば

パートナーから、借金や浮気で悩ませられていることがあるかもしれません。
「わたしがいないとなにもできないの」とパートナーのやることを先回りしてしまったり、パートナーが優柔不断だからといって、あなたは自分でなんでもやっていませんか?

それは、お互いがお互いを尊重しあえるパートナーシップとは、程遠いものです。

そして、昔のように、誰かの顔色をうかがい、気を遣い、あるいは、傷つけられまいと強がってみては、なんともいえない寂しさと孤独に苛まれる……そんな状況があなたを待つばかりです。

 

ですから、自分が置かれている今の状況を、すこしだけ眺めて欲しいのです。

「あいつのせいでわたしは不幸なんだ!」と思うことがあれば、それはつまり、「自分で自分を不幸にしている」ことと同じことです。

そうしたら、選択してください

自分が置かれている今の状況を眺めたときに、「自分で自分を不幸にしている」ということが見えてきたなら、次に進みます。

それは、「わたしは幸せになっていい」と許可を選択することです。

たとえば、こんなふうに↓

 

わたしはいっとき、「しあわせになりたい」とぶつぶつつぶやいて歩いていました。

けれども、「わたしは幸せになってもいい」と、つぶやく言葉を変えて歩くようにしました。

その言葉に慣れていったころから、この言葉を付け足すようにしました。
「最後に、わたしは幸せになる」

決意の言葉を、毎日毎日つぶやきながら歩いていました。

これを3年くらいは続けたと思います。

すると、いつのまにかつぶやくことがなくなりました。
なぜなら、自分の人生がだんだんとおもしろくなってきたからです。

毎日毎日地道におなじことを繰り返し、少しずつステップを上げながら、思い込みを少しづつ書き換えていく

状況を変えるために、わたしはこのようなセルフセラピーをやっていきました。

最後は、ハンドルを自分に取り戻してください

最初は、「こんなわたしに誰がした!」と親を恨んでいいのです。

その代わり、恨みつくしたならば、自分で自分を育てること、自分が自分を幸せにしていあげることに拘ってほしいのです。

あなたの親は、「自分で自分を愛する」ことがわからなかったのです。
親ができなかった「愛し方」を、自分が自分にしてあげてください。

それは

———-
人の話を聞き、生活を丁寧に整えること

「綺麗だ」「かわいい」「あなたは出来る!」「あなたは、悪くない」と、自分に言ってあげること

あなたがやりたいと思った夢を、あなたが自分に叶え続けてあげること

時には励まし、可能性に挑戦させてあげることを、自分で自分にやってあげることが、
———-

これが、「自分で自分を愛すること」です。

あなたの人生のハンドルを自分に取り戻すことが、「自分で自分を愛すること」です。

 

応援しています。

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